映画版 風の歌を聴け を観た感想
昔から見たい見たいと思ってて先日やっと見ました。
ちょっと前まではDVDが出てたのですがこれがAmazonのマーケットプレースで高くて買うのを断念してました。しかし、久しぶりに検索してみるAmazonビデオで配信されていました。
原作と比べるとやはり空気感がかなり違って黒歴史化しているようですね……。
作品単体で見ると見れないことはないです。設定が違ったり、鼠の悩みみたいのが明示されていて想像力を掻き立てられます。
驚いたことにテクノ御三家のヒカシューのボーカリストが鼠役をやっていました。劇中曲も提供していてヒカシューに興味が出てきました。
以前ヒカシューの曲をちょろっと聴いたときは受け付けなかったんですけどね……。
映画版ノルウェイの森を見たときも思ったのですが、村上春樹の作品を映画化するのは無理がありますね。
機会があればノルウェイの森の感想を書いてみたいなと思います。
では。
最近聴いてるアニソンなど。
最近聴いてるアニソンなどの感想を述べていたいと思います。
まあ書く内容が他に見当たらないのでアニソンというわけです。ええ。
直近で買ったCD。前回の曲紹介に含んでも良かったのですが、一応「七つの大罪」ってやつでタイアップになってるということでこちらの記事の方に。
正直、雨宮天はメタルっぽいアニソンが多いので好きな曲は実は少なかったり……。
今回は表題曲そんなに好きじゃないんですが、2曲目の「Abyss」って曲の方はミディアムテンポで暗い曲調だったのでそちらの方が気に入っています。
歌上手くなってると思うし、幅の広い曲も歌ってきているので期待が高まりますねえ。
下のアルバムは7月に発売されるものですでに予約してます。
好みの曲が多ければ良いなあという願望。
福岡にライブツアーでライブ開催するということで楽しみにしてたのですが日程的に厳しいので断腸の思いで断念しました。残念。ライブBD出してくれー。
The Only BLUE(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: 雨宮天
- 出版社/メーカー: ミュージックレイン
- 発売日: 2018/07/11
- メディア: CD
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ポプテピピックでも話題になってたあれですね。なにより表題曲はかっこいい。これにつきます。カップリングに関してはあんま聴いてないですね……。
表題曲は「革命的ブロードウェイ主義者同盟」に系統が似ている感じですごい好みです。こういうピコピコした路線を多くやってくれると嬉しいんですけどね。
PVも良いです。ウエサカカワイイ。
冬にライブツアーやるらしいですが、福岡あたりにこねえかなあ……。まあスケジュールが合わないので行けないとは思うのですが。
そういえば新アルバム「ノ―フューチャーバカンス 」も予約してありますね。初回限定盤2種あって付属特典が違うと言うことで2種とも予約する事に……。ついでに店舗特典の為にアニメイトととらのあなでそれぞれ予約するという初の試みに。
今まで同じCDの販売形態違うやつ買う人間理解できんわーと思ってたのですが、今になってその気持ちがわかりました。ええ。ハマるとはこういう事なのだなーって。
KISS OF DEATH(Produced by HYDE)
- アーティスト: 中島美嘉
- 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
- 発売日: 2018/01/20
- メディア: MP3 ダウンロード
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hyde作詞・作曲という事で配信版を買っちゃいました。
中島美嘉は元々良く聴いていたので違和感なくハマりました。
アニメの方も珍しく見続けています。最終話が近いので話の展開がどうなるやら。
8月にはHYDEの新曲のカップリングでセルフカバーされるので楽しみです。
今回はあまり曲紹介できなかったのですが、また次回にでも書いていこうかなと思います。といっても最近アニメをあまり見てない&ハマる曲がないので少し古めの曲が多くなりそうです。では。
最近買ったCDの感想など。
何かと戸川純の名を耳にする事が多くなり買ってみたCD。大体上坂すみれや詩子お姉さんのせい。
80年代に活躍されていたようで両親などもいくつか曲を知っていました。
ジャンルとしてはなんだろ……。普通にJ-POPでいいんでしょうがパンクっぽい曲があったりシンセポップっぽい曲もあったりで面白い。時々平沢進を彷彿させるような歌い方をしていたり、アイドル歌謡などとも違うという異質な何かを感じました。
今では元祖ヤンデレとも呼ばれていたりするらしいですが当時からサブカル系の方々に評価されていたようです。
やはりインパクトが強かったのは「好き好き大好き」「さよならを教えて」ですかね。その他の曲はちょっと古臭さが強くてあまり好きではないかなーという印象。
最近はずっと車の中でヘビロテしています。
- アーティスト: Dir en grey
- 出版社/メーカー: FREE-WILL Co.,Ltd.
- 発売日: 2001/10/31
- メディア: CD
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初期のDirぐらいなら聴けるかなーということと近所のブックオフで安かったという理由もあって購入。だがやはり、一部の曲を除けば聴く人をかなーり選ぶ作風だなーと思いました。まさにV系という感じなのですが「予感」は聴きやすくてお気に入りです。他の曲は正直今のところはまれそうにない……。
まさにディスコって感じの古きよき時代の曲たち。非常に聴きやすいのだがどれもこれも同じような曲なのが面白みにかけるなぁと思いました。代表曲はPVもあって聴きやすいし頭に入ってきやすいのですが。
海外の釣り動画でも代表曲が使われていたりするらしいのですが、なんでリック・アストリーを知ったのかイマイチ覚えていない。上坂すみれがなんか聴いてるって記事を見た気がするのですが多分そのせいですね。はい。
以前からラルクのメンバーが好きだったと公言していて気になっていたバンドでした。ベスト版を買っても良かったのですがTETSUYAがこのアルバムについて言及していたので購入。
全体的にリバーブが深めにかかっていてふわふわした曲が多くて最初は戸惑いました。ラルクをイメージして聴くと裏切られます(笑)
なんとも感想を付けづらいのですが、「Lovesong」はすごく好みです。シングル曲のPVがyoutubeに上がっているのでそちらのほうが良く聞いてる&曲名と曲自体を覚えてる。シングル曲の方が断然聴きやすいですね。あとなんとなくラルクを彷彿とさせる曲があったりで面白い。
25th L'Anniversary LIVE(初回生産限定盤) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2018/05/30
- メディア: Blu-ray
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セットリスト見て「真実と幻想」しか見所ないなぁ……と思っていたのですが、一曲目の「虹」のイントロが流れたときに泣きそうになったのでなんだかんだ楽しみにしてたのだなと実感しました。
年々化粧が濃くなってマリリンマンソンみたいになってるhydeですがこの歳になってもこれだけ声が出てたら楽しいだろうなあとある意味うらやましく思いました。まあガッツリ編集されてる可能性もあるのですが。
さてさて、次はいつが活動再開になるのでしょうか。hydeソロ 見る限りまだ当分無さそうだなぁ()
上記以外にもアニソンを配信で購入してたり、声優のCDやらちょこちょこ買ってるのですが、今回はこの辺で。
最近読んだ本について
・最近読んだ本を軽く紹介
最近ひろゆき氏の動画を見ることが多く新刊ということで読んでみた。
これからの時代、沈みゆく日本でいかにどのような働き方が良いのかというテーマを読みやすい文章(簡単な文章) で端的に述べられていた。
ベーシックインカムや観光業についても触れられていて興味深いものでした。
個人的にはベーシックインカムについては慎重になるべきだと考えている。
ブラック企業や非正規雇用で働いている人に対しては、ベーシックインカムを導入することで自分の時間に余裕ができ新しい価値が創造できる可能性は多くなるとは思うが、すでに社会保障を受けている人(障害年金や生活保護など)に対して十分な額を賄うのは難しいと考え、またそういう人々が新しい価値を生み出せるのか疑問が残る。
ひろゆき氏の話し方や考え方は面白いのですが、どうしても価値観が合わない所はあるなーと感じた。
ホリエモン関係なので2冊まとめて感想を。
「10年後の仕事図鑑」ではIT関係、AI関係が発展していく中で今までの仕事がどう変わっていくのか職種ごとに細かく書かれていた。
落合陽一氏に関しては詳しくは知らないが、気になる単語をいくつも説明されていてAIやITに興味が湧いた。彼の著作もいくつか読んでみたい。
ホリエモンに関しては新書の方と被った内容もあってそこまで気にしなくて読まなくていいかなという感想。新書を2冊でも読めば考え方などは把握できるのかなと感じた。
久しぶりにあずまんの著書を読んだ。薄い文章量であり、彼にしては比較的にわかりやすい文章で書かれており、非常に読みやすかった。
氏に関しては東日本大地震以降、震災復興や原発問題に取り組んでおり、そこらへんからついていけなくなったのだが、この本で氏の取り組んでいた意味や考え方がそんなに変わっていないということに気づき胸にすっと言葉が落ちるような感覚でした。
観光などをすることで新しい検索ワードなどに触れ閉ざされた日常から逸脱し、世界を広げていくべきだと言う割と普通なことを言っていて驚いた。
また昔みたいにサブカル評論などをやって欲しい所もあるが、社会問題にコミットしていくというのも面白い試みなのかと思った。
まだよんでいなくて積んでいる本は沢山あって、最近割りと興味あるのが株や投資信託などの投資について、プロミラミングやIT関係についてなどでそれらについて勉強していきたい。また、村上春樹や三島由紀夫についても作品も読んでみたい。
イリヤの空、UFOの夏 BD化 だってよ。
アニメ「イリヤの空、UFOの夏」が初BD化、第1話HDリマスター版をオンエア https://t.co/eofytDSCrV pic.twitter.com/Z33MS9ZPDV
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2018年6月24日
トレンドになつかしいワードが上がっていた。
6月24日、全世界的にUFOの日という記念すべき日を諸般の事情ですっかり忘れ、早一週間近くたった深夜の出来事であった。
それは筆者のケツがまだまだ青い14歳の時の出会いだった。
同じ部活動で近所に住む加藤くんに薦められて初めて読んだライトノベル。
ライトノベルという呼び名が既に在ったか記憶にないが、オカルトや都市伝説というものに惹かれていた中二病発症中の筆者にとって惹かれないわけがないタイトルだった。
小説もまともに読んだことがない筆者にとって文学というものに触れるきっかけとも言える作品であり、すぐさま家に帰り夢中になって読んだのを覚えている。
一巻を読み終えた筆者は次の日には加藤くんに全巻売ってくれと頼み込んだあたり、そのハマリ具合が伺える。
『正しい原チャリの盗み方』『十八時四十七分三十二秒』『南の島』
ノスタルジーの何たるかを知らない当時の筆者にも、そう表現するしかないような読後感を与えてくれたのがこの作品だった。
数年後には当時の電撃文庫ではまだ珍しかったアニメ化というニュースにも心躍らされたのを良く覚えている。
そして、ついに十数年という時を経てHDリマスターBD化ということであの少年の頃の興奮を思い出し、この雑文を書き散らしている朝の6時である。
と、まあ昔話を書いたわけですがまた一つ楽しみが出来て嬉しいという思いで一杯です。
加藤くんの売ってくれた本はデスクの本棚で今でも手の届く位置に色褪せた水色の背表紙を覗かせてくれています。
【Amazon.co.jp限定】イリヤの空、UFOの夏 Blu-ray -memories of summer- (描き下ろしB2布ポスター付)
- 出版社/メーカー: Happinet
- 発売日: 2018/10/02
- メディア: Blu-ray
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初投稿ということで。
はじめまして。
高山あれすぅと申します。
新しくブログを作る事となったのですがその理由について。
久しくある程度まとまった文を書きたいという思いがわき上がってきた訳ですが、以前使っていた某SNSサイトも過疎化してしまい、良い場所がないかと探していました。
そして、ふと昔の知人がはてなブログをやっていた事を思い出し、新たに心機一転こちらで雑文を書き散らしていこうという形になりました。
ここ数年間、文を書くということをまともにしていなかった為、リハビリも兼ねてという意味合いも強いですが、どうか一つ温かい目で見守って頂きたいという所存です。
内容についてですが、特に決まっていませんが、読了した本の感想、サブカルについてや日々感じたことを徒然なるままに書いていけたらと思います。
いつまで続くか分かりませんがよろしくお願いします。